ブログ

BLOG
注文住宅のデザインの決め方に迷っている方必見!内装と外観の決め方を解説します!
2022/02/05

「注文住宅のデザインの決め方がわからない。」
「内装や外観の決め方を知りたい。」
注文住宅のデザインを決める時には、全体のテイストや配色を決めましょう。
そうすることでバランスが良く、統一感のある家になります。
この記事では、注文住宅の内装と外観の決め方について詳しく解説します。

 

□注文住宅の内装の決め方とは

最初に、全体のテイストを決めましょう。
家のテーマや理想のイメージを決めることで方向性が定まります。
家の内装には、ナチュラルテイストやモダンテイスト、北欧風テイストなど様々な種類があります。

テイストが決まったあとは、インテリアや設備を決めていきましょう。
統一感があるコーディネートをしたいのであれば、雑誌やインターネットを活用することをおすすめします。

このときの注意点は、使用するカラーをバランス良く決めることです。
カラーは3色にしましょう。
その中でも、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを決めます。

ベースカラーとは、部屋全体の70パーセントを使用し、部屋全体の印象を決める色です。
メインカラーとは、全体の25パーセント程度を占め、インテリアの主役となる色です。
そしてアクセントカラーとは、部屋の5パーセントを占め、小物やオブジェに使用します。
この割合を参考に部屋を彩りましょう。

使用する色を決めた後は、使用する素材も決めましょう。
全て同じ素材で統一することも問題ありませんが、いくつかの材質のものを取り入れることで奥行きが生まれます。
内装に使用される素材は、紙やプラスチック、革など様々です。

どの素材を取り入れるかによっても部屋の印象は大きく変わります。
そのため、配色だけでなく素材もバランス良く考えましょう。

 

□注文住宅の外観の決め方とは

外観も内装と同様、イメージを作ることや配色に気をつけることが大切です。
ただし、外観では、住宅の形状についても考える必要があります。
このとき、デザインだけでなく、機能性も考えましょう。
家の外観を考える時、できるだけおしゃれな外観にしたいですよね。

ただし、デザイン性を優先しすぎると、機能性に欠ける恐れがあります。
一般的に家の形状を複雑にするほど、機能性が低下する傾向にあります。
外観を考える時は、機能性についてもしっかりと考えましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の内装と外観の決め方について詳しく解説しました。
住宅のデザインを検討する時は、機能性を忘れないようにしましょう。
家での生活はできるだけ快適にしたいですよね。
デザイン性ばかり優先すると、家の機能性が損なわれてしまう可能性があります。