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家づくりで意識するべき風水について徹底解説します!
2022/03/28

風水と聞いたときに、どのようなイメージを持たれるでしょうか。
胡散臭いと思う方がいると思いますが、デメリットはないため風水を取り入れてみると思わぬメリットがあるかもしれません。
本記事では、風水のいろはと取り入れるときのポイントをご紹介します。

 

□風水のいろはをご紹介します!

風水とは何かをご存じでしょうか。
ここでは、風水とは何かについてご説明していきます。

風水の起源は、4000年以上前に生まれた中国の学問です。
そこから、今では環境学の1つとして親しまれています。

風水では、五感に良い刺激を与えることで、自らの心身や周りの環境が整えられ、開運につながると考えられています。
そのため、風水を取り入れた生活をすると、以下のような恩恵を受けられることがあります。

・風水が取り入れられた家で仕事をしたら、業績が上がった
・風水が取り入れられた家で生活していたら、子宝に恵まれた

これが、風水による恩恵だと断言はできませんが、興味を持った方はぜひ五感が喜ぶことを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

□風水を取り入れる際のポイントをご紹介します!

風水を取り入れようと思った際には、何に気を付ければ良いのでしょうか。
ここでは、風水を取り入れる際に、気を付けるポイントを5つほどご紹介します。

1つ目のポイントは、避けるべき方角です。
風水で方角が重要視されているということは、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

風水で方角を決める際には、不吉な方角があります。
それは、鬼門と裏鬼門です。
これらは、それぞれ北東と南西を指し、中国では鬼が通る不吉な道とされています。
そのため、この方角には玄関・キッチン・トイレは配置しないほうが良いでしょう。

2つ目のポイントは、玄関です。
玄関は、家に運気が入る入口とされているため、重要なポイントです。

風水には気というものがあり、これには2つの種類があります。
それは、陽の気である活動エネルギーと、陰の気である静寂エネルギーです。
陽の気が入ってくる方角は、東・東南・南の方角です。
よって、玄関は東・東南・南の方角に設置するのが良いとされます。

3つ目のポイントは、リビングです。
リビングは家の中で長くいることが多い場所のため、居住者全員の運勢に影響します。
そのため、リビングを陽の気の方角に設置してみるのもおすすめです。

4つ目のポイントは、水回りです。
水は、陰の気を持つとされています。
そのため、水回りを陽の気の方角に設置しても、運気の良い場所になりません。

そこで、おすすめなのは水回りの湿気を貯めないことです。
できるだけ風通しが良くなるようにして、陽の気を呼び込む玄関付近にはトイレや浴室を配置しないようにしましょう。
そうすることで、玄関から陽の気が入ってきたときに陰の気と混ざりません。

 

□まとめ

この記事を読んで、自分の家に風水を取り入れて見ようかなと思った方が少しでもいれば幸いです。
家づくりを検討している方は、ぜひ当社をご検討ください。