ブログ

BLOG
マイホームを買うタイミングはいつ?注意点もご紹介!
2022/04/21

マイホームを手に入れたいけれど、人生で1番大事な買い物だから迷うという方は多いでしょう。
本記事では、家を買うタイミングと、各ライフステージで家を買うときの注意点をご紹介します。

 

□家を買うタイミングはいつ?

家を買うタイミングを迷っている方は、既に家を買った方はどのようなタイミングで買ったか気になることでしょう。
そこで、既に家を買った方の平均年齢・家族構成・平均年収・平均購入資金をご紹介します。

まず、平均年齢についてです。
平均年齢は、30歳台です。
この理由として、住宅ローンの返済が年金生活の前に終わることが挙げられます。
また、住宅ローンの借り入れで大事なことに年齢という項目が入っているため、できるだけ若いときに家を買うと良いでしょう。

次に、家族構成についてです。
家を建てるときの平均的な家族構成は、3人から4人です。
ここから、お子さんが生まれたタイミングで、家を買う方が多いということが分かります。

次に、平均年収についてです。
平均年収は、400万円から600万円程度です。

次に、平均購入資金についてです。
平均購入資金は、新築住宅の場合は3000万円、中古住宅の場合は1800万円程度です。
大抵の場合は、自己資金がこの内の20パーセント程度です。

 

□各ライフステージで家を買うときの注意点についてご紹介します!

ここでは、結婚したとき・お子さんが産まれたとき・お子さんが入園や入学するとき・お子さんが自立するときのパターンに分けてご紹介します。

まずは、結婚してすぐに家を買う場合の注意点です。
このときは、まだ貯蓄がなくこの後の家計がどうなっていくかが分からない場合が多いでしょう。
そのため、貯蓄をした上で後の生活資金を確保しておく必要があります。

次に、お子さんが産まれたときに家を買う場合の注意点です。
子育てのしやすさが大事なポイントです。
お子さんがどこの保育園や幼稚園に行き、どうやって小学校へ行くかを考えた上で、家を買う必要があります。

次に、お子さんが学校へ進学するときに家を買う場合の注意点です。
注意するべき点は住宅ローンについてです。
一般的に、この時期に住宅ローンの借り入れを始めると、先に紹介したパターンに比べて住宅ローンの完済が遅くなります。

最後に、ご両親が定年退職してお子さんが自立したときに家を買う場合の注意点です。
このパターンは、近年増加しています。
この場合は、今まで貯めたお金や退職金などを合わせて、一括払いで家を買うことが多いでしょう。

メリットとしては、老後に便利な家に住めるということですが、注意点として老後の資金問題があります。
家は買うことができたけれども、老後に使えるお金があまりない状態では本末転倒です。

 

□まとめ

家を買うタイミングで1番多いのは、お子さんが産まれたタイミングですが、自分の状況や希望に合わせることが大切です。
家づくりをお考えの方はぜひ当社をご検討ください。