マイホームをお考えの方はいらっしゃいませんか。
せっかくマイホームを購入するなら、間取りをしっかりと考えて後悔のないようにしたいですよね。
そんな方に向けて今回は、マイホームの間取りで後悔しないためのポイントについて解説します。
是非ご覧ください。
間取りで後悔しないようにするためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
ここでは、間取りを考える際に用いられる内装設備ごとにポイントを絞って解説していきます。
まずはパントリーです。
パントリーは食品や日用品を保管する所として人気の高い収納なので、知っている人も多いのではないでしょうか。
やはり食料や日用品を備蓄できて、保存できる場所があるとかなり便利です。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭であれば、日用品・食品などは大量に消費するので、パントリーは有効活用できるでしょう。
こういった備蓄スペースを設けておくことは、間取りを考える上で大切です。
シューズクロークも間取りを考える際に取り入れてみると良いかもしれません。
シューズクロークは靴をしまうスペースだけに留まらず、子供が屋外で使う遊具やベビーカーなどを収納できるので、家族世帯にも人気の設備です。
玄関は散らかり気味になるスペースですが、シューズクロークを導入することで、スッキリとした間取りをつくれるでしょう。
上記以外にもよく間取りを考える際に取り入れてみたいと言われるのが、カウンターキッチンやウォークインクローゼットです。
しかし、これらの設備は一見おしゃれで便利そうに見えて、そうではない側面もあります。
カウンターキッチンは、リビング・ダイニングスペースとの間に壁がない分、料理をした際などに煙が立ち込めます。
ウォークインクローゼットも収納できるように見えて、実は出入りするスペースが必要なので、思っていた以上に収納できないこともあります。
間取りを考える際は注意してください。
一戸建てでよくある後悔として挙げられるのが、水はけの悪さと、周辺環境が原因で虫が発生することです。
庭の土が粘土質の場合、雨が降った後に庭の水が中々はけず、水たまりが多くなってしまうことがあります。
さらにそれが原因で、虫の温床となり、蚊が発生したり、ダンゴムシやアリが住み着いたりします。
一戸建てを考える場合は、こういった問題もあることを押さえておきましょう。
今回はマイホームの間取りで後悔しないためのポイントについて解説しました。
是非参考にしてみてください。